製品紹介

ガドリオンの仕様や設置（電源）方法など、お気軽にご相談ください。

１．鳥に危険を知らせる: 地震が発生する際、動物は危険を察知して騒ぎ出すことはよく知られています。
これは、地面に亀裂が入るときに発生するアコースティックエミッション（ＡＥ）波を感知しているからと言われています。
ガドリオンの音はこのＡＥ波を利用しています。破壊音や爆音ではありません。
２．学習効果がある: ガドリオンの音を聞いた鳥は、付近一帯が危険場所だと認識し、音が鳴り続けている限り近づいてきません。
鳥の様子を観察しますと、初めは装置の近くまで寄ってきて音をじっくり聞いているかのようです。そして、ガドリオンの音を覚えるともう姿を見せなくなります。
３．鳥が馴れない音: 8年間実地検証を行っていますが、今まで音に馴れてしまったという報告は一度もありません。
一度危険を学習すると忘れることはないと思われます。
装置を取付けているのに被害があるというときは、新しい鳥が来て音を覚えるために近づいているか、充電切れなどで音が途切れてしまったかのどちらかです。

従来は、破裂音や爆音で鳥を驚かせて駆逐しようとしていました。しかしこの方法では鳥が音に馴れて、また戻ってきてしまいます。

ガドリオンの音を聞いた鳥は、付近が危険な場所であると認識し、音が鳴っている限り近寄りません。

付属品をご購入の方はご注文時にお申し付けください。

DC-12V自動車用バッテリーを使用できます。
また、家庭用コンセントから電源を取ることもできます。その際はAC-DCコンバータを取り付けてご利用ください。

バッテリーをご使用の場合はバッテリー接続用のクリップが必要となります。
また、家庭用コンセントをご使用の場合は、AC-DCコンバータが必要です。
それぞれ別料金にてご用意しておりますので、ご入用の方はご注文時にお申し付けください。

バッテリー接続用のクリップが標準装備されています。
家庭用コンセントをご使用の場合には、AC-DCコンバータを別料金にてご用意しておりますので、ご入用の方はご注文時にお申し付けください。

● ガドリオンシリーズで使用できるバッテリーは、ＤＣ－１２Ｖバッテリーのみです。
● ガドリオン本体とバッテリーをクリップで接続する際は、プラスとマイナスをお間違えの無いようお気を付けください。
誤って接続した場合には、破損の原因になります。
● 駆動可能日数にご注意ください。
ガドリオンシリーズは、音が止まると効果が発揮できなくなります。
駆動可能日数を下記の式から計算し、日数の1.5～2日以内に交換を行ってください。

※駆動可能日数の計算方法
バッテリー容量（Ａｈ）÷　消費電力（Ａ）÷　24（時間）　＝　　駆動可能日数

＜例＞バッテリーの品番　　　⇒　８５Ｄ　（バッテリー容量は８５Ａｈ）
　　　ガドリオンの消費電力　⇒　０．９Ａ
　　　　（※ガドリオンＳとガドリオンＳＳの消費電力　⇒　０．１Ａ）

ガドリオンの駆動可能日数は？
　　　　８５（Ａｈ） ÷ ０．９Ａ ÷２４（時間）　＝４．０日

● バッテリーの電圧降下にご注意ください。特に冬場は電圧降下が速いため、バッテリーの防寒対策を施し、駆動可能日数にかかわらず電圧が１０Ｖになりましたらバッテリーを交換してください。

落雷が予想される場合は、プラグをコンセントから抜いてください。
電源が接続された状態で落雷があると、装置の破損・故障の原因になります。保証期間中でも保証の対象外となりますのでご注意ください。
ＡＣ電源ご利用の場合は、雷サージ防止機能が付いたプラグを利用されることをお勧めします。

お客様に最適な装置をご提案します。
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